過去の災害の教訓として、防災に女性の参画の必要性が問われています。
避難所運営や復旧、復興のプロセスの中に女性の参画があれば、
多様な人々への配慮やニーズに気づき、災害関連死を防ぐことができたと考えられます。 
声をあげ実践できる女性防災リーダーをめざし学び合います。

男女共同参画みらいねっとの「防災活動」4つの柱

多様性配慮の避難所運営訓練

① 多様性配慮の避難所運営訓練

参加者の主体性を大切にし、多様性配慮、個別のニーズに対応できる、『生きのびるため』の避難所づくりや運営について学びます。

防災地域人材育成事業

② 防災地域人材育成事業

ジェンダー視点を取り入れた防災の理解を深めることで、誰一人取り残さない地域防災の担い手の育成をめざします。

防災ネットワーク事業

③ 防災ネットワーク事業

災害時、被災者支援には多様な分野の人たちの力が必要です。そのために日常における「つながり」の場づくりをします。

将来の地域防災の担い手育成

④ 将来の地域防災の担い手育成

「自然災害への対応力」のみならず、「社会の脆弱性の改善」をめざした防災教育を実施し、地域防災力の向上につなげます。これまで小学生から大学生まで延べ80回、8,000人以上を対象に実施してきました。

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